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自転車の事故でもむちうちになるのか

  • 文責:弁護士 上田佳孝
  • 最終更新日:2024年7月11日

1 自転車の事故でもむちうちになりうる

自転車に乗っている際の事故でも、相手とのぶつかり方やよけ方によっては、首や腰をひねってしまい、むちうちになってしまうことがあります。

ですので、事故後、首や腰が痛くなってしまったような場合には、すぐに医師の診察を受けることが重要です。

むちうちの症状は、事故後しばらくしてから発生することもありますが、事故からあまり時間が経ってしまうと、交通事故による負傷かどうかがわからないとして補償がされなくなってしまう可能性があるからです。

2 むちうちになった場合の通院

自転車の事故でむちうちになってしまった場合には、しっかり整形外科に通院するようにしてください。

整形外科への通院については、相手方が自動車であった場合には、相手方の任意保険会社が治療費を出してくれることが多いので、しっかり保険会社に連絡の上で通院をするようにしてください。

整形外科への通院をしていないと、どんなに交通事故の怪我で苦しい思いをしたとしても、相手方保険会社から補償をしてもらうことが難しくなります。

ですので、事故に遭ったらすぐに整形外科での診察を受け、その後もしっかり通院を継続するようにしてください。

通院が無事終了した際には、整形外科などの医療機関に通った期間や通った日数に応じて、相手方保険会社に対して損害の賠償請求をすることができます。

3 自転車の事故でむちうちになってお困りの方は

自転車の事故でむちうちになってしまってお困りの方は、弁護士法人心までご相談ください。

交通事故においては、むちうちになる方がたくさんいらっしゃいます。

弁護士法人心では、むちうちの交通事故案件について経験豊富な弁護士がご相談に乗らせていただいております。

たかがむちうちとは考えず、しっかり治療を受けて、適切な補償を得るために、交通事故に遭われたらすぐに弁護士までご相談ください。

弁護士法人心では交通事故事件については相談は原則無料で対応させていただいておりますので、お気軽にご連絡ください。

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